テープ起こし・翻訳専門タイナーズのノート

「もしもし反訳業者さんですか?」

time 2025/06/11

先日、けっこう新鮮な切り出し方をするお電話をいただきました。

「もしもし反訳業者さんですか?」

 
そのとおりです。そのとおりではあるのですが、「反訳業者さん」と言われるのは、きっと初めてだったので、「はい、さようでございます」とお伝えするのがちょっと照れました。

 
たいてい、

「テープ起こしをやってくれるところですか?」

とか

「文字起こしをお願いしたいのですが」

という切り口が多く、反訳という言い方をする方は少ないんですね。

また、業者さんっていう表現が、正しいのですが、初めてでとても新鮮だった。

 
意味は同じなんですけど、テープ起こしとか文字起こしって、私たちにとっては身近な言い方で、反訳っていうとちょっと敷居が高いように感じられますね。それが照れの原因だったのかも。

 
お客様は、法律事務所の事務の方で、交通事故に係る原告と被告の尋問の反訳をご希望でいらっしゃった。

もちろん、その後、しっかり作成して納品させていただきました。

 

ということで、

私たちは反訳業者です。きらーん。

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